KFFK SNEAKER LOG

履きたいスニーカーだけ。

FILA ORIGINAL FITNESS STAPLE DESIGN

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初体験のFILA。

 

ハイテクばかり履いていると反動でローテクが欲しくなるのはスニーカーフリークの性ですよね。

 

そしてあの名作をSTAPLEが手がけたって事で手に入れないわけにはいかないなと(セールになっていたという裏の理由もありますが)

 

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バンッと!

オリジナルフィットネス。

 

reebokのワークアウトにそっくりなのは置いておいて実はこっちの方が4年先輩、1983年生まれなんですね。

 

イタリアとイギリスの感性が似ていたのでしょうか、それともスポーツ界を賑わせていたFILA社の人気モデルをサンプリングなのかそのあたりは定かではないですが。。。。

 

アッパーも天然皮革ですし、白ガムの方なんて合わせやすさのかたまりって感じでガンガン履けそう。

 

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シュータン、インソール、箱、そのほとんどがちゃんとPigeonしてるんですね。

こだわりの強いスニーカー好きです。

 

最もSTAPLEらしいグレーがまだないのですが、それもじきに。

 

adidas samba classic og mig

 

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アディダスの商品でドイツ製ですって。

 

間違いないでしょって事ですよ。

オリジナルサンバのこのベロの長さ、シュータンに金文字でMADE IN GERMANY。

タグにもしっかり製造、素材全部ドイツだよって書いてあります。

 

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この履き口のプリントも間違いなし。

 

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サイド。

普通のメイドインアジア圏のものとは素材はもちろん、雰囲気が違いますね。

 

実はサンバをちょこちょこ出してるアディダスさん。

この感じで黒のドイツ製出してくれないかな。

 

補足ですが、プライムニットも登場してすぐの時はドイツ製でした。

なんでもドイツでしか出来ない技術だったようで、キャンパスのPKとか。。。。

 

おさえとくべきでしたね。

 

 

 

reebok phase 1 pro major

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アメリカのワシントンD.C.のショップMAJORの別注、PHASE 1です。

 

ここまで潔くアメリカしてくれると嬉しいですね。キッズの靴にあってもおかしくないほどのポップさ、サイドの国旗までもアメリカ🇺🇸

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踵も。

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右足はしっかりとイギリス国旗🇬🇧

だいぶスペシャルなモデルです。

遅れて手に入れたイヤーオブコートのPHASE 1。

あの辺のやつやあの辺のやつも出てこないかな。

 

 

karhu SYNCHRON classic patta

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カルフなんてまったく気にも止めていませんでしたね。

pattaのが出てるけど高いなぁ。。。

2万円出すのはちょっと惜しいな、なんて思ってたら値段が下がってる。

それでも悩んでしまって諦めていたらまさかの某ショップのワゴンに登場。

これがラストプライスだろって感じでサイズもあったのでようやく頂きました。

 

去年で100周年なんですねカルフ。

pattaとか絡んでなかったら手を出していないんでしょうけどそこはさすがの別注モデル、カラーリングもさることながら踵の『patta』刺繍にやられましたね。

 

AIR CUSHIONソールらしいのですが。。。。ノンエア系のものより硬くて決して履き心地は良くないんですよね。

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reebok classic leather KL

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リーボックのど定番モデルクラシックレザーのケンドリックラマー別注。

 

今回のテーマはと言いますと、ずばり『停戦』

 

彼の地元のギャングのカラーのブルー、レッド、そしてそれらを混ぜたことにより産まれる色、それがカーキと言うことですなわち『停戦』

 

よく考えられていますねシューズを真ん中で分けてみたり、毎回赤と青をテーマに色々なものを見せてくれていますね。 

 

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子供がいるわけでもないのに子供用も買っておくと。

小さいのはまたそれはそれで良い。

 

EQT SUPPORT FUTURE OVER KILL

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アディダスのコンソーシアムシリーズからオーバーキル別注のEQT SUPPORT FUTUREです。

 

OVERKILLといえばドイツのショップですね、ベルリンを代表する注目ショップですのでお忘れなく。

 

今回はCOAT OF ARMSと題されクロイツベルク地区の代表的なエンブレムからのインスピレーションのようです。

 

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コレですね。

 

ちなみにインソールにも。

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ちゃんとプリントしてあります。EQT SUPPORT FUTUREといえばこのパンパンのブーストソール。

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ここまで形も厚みも変えられるんだからブーストソールまだまだバリエーション増えそう。

 

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内側にもしっかり刻印。

ドイツのショップのカラーリングそうそうハズレがないと思う。

 

 

BUSENITZ 10years

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アディダスの契約ライダーデニスブセニッツの10周年を記念して出されたモデル。

無類のサッカー好きという彼らしいコパムンディアルをベースとしたスケートシューズ。シューたんの長い部分は"切っても良いんだよ"という意味合いの言葉が裏に隠されてます。

 

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契約して10年経ちましたか。

バスケット畑の育ちの私としてはどうしても毎年新しい形が出るんだろうなと錯覚してしまいますが、10年経ってもBUSENITZ 2といったのは出て来ておりません。バルカナイズドやADVといったアップデート版は数型発売されていますが何か理由があるんでしょうかね。ナイキ契約のライダーも同じような事が言えますね。コストンやジャノスキ。。。。

滑りやすいからこれでいいわ〜的なノリですかね。

 

真っ白ではないアイボリーのようなアッパーにガムソール、クリーンですね。とてもじゃないけどスケボーで履こうとは思えない一足です。

 

06、16はもちろん2006から2016のお祝いロゴ。

何よりもこのシリーズでは、

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箱ですね。

お祝いにふさわしいスペシャルボックス

 

あとBUSENITZ VULCのみでコンプリートですが。。。

どうしよかな。